インフラエンジニアが真剣交際から成婚退会まで何をしたのか

インフラエンジニアが真剣交際から成婚退会まで何をしたのか

こんにちは、 マリッジピア という屋号でエンジニア専門の結婚相談所をやっている「くろまめ」です。

結婚相談所に関連する情報をインターネットで調べると「お見合いのコツ」や「仮交際で気をつけること」といった記事は沢山出てきますが、真剣交際に進んだ後に何をして過ごし、成婚退会までをどう立ち回るのかという具体的な情報は見掛けません。

インフラエンジニアの H さんへの インタビュー時 に「成婚に向けて具体的にどのようなアクションをして成婚退会までをするのか想像がついていなかった」と語っていたように、仮交際中の方にとって「真剣交際に進んだらどのような行動を具体的にしていく必要があるのか」が想像できていないことに不安があることを仲人として実感しています。また私のまわりにいる婚活をしている人達から「真剣交際から成婚退会までのスケジュール感はどんなであるか」という質問がよくあるため不安を持っている方が多いのではないかと感じています。

今回はマリッジピアにて成婚退会したインフラエンジニアの男性 H さんに、真剣交際から成婚退会までをどのように過ごし立ち回ったのかを時系列でテキストに起こしてもらいました。真剣交際というフェーズがどのようなものなのかのイメージを掴んでもらえたら幸いです。

真剣交際スタート直後:成婚退会に向けた行動計画を立てる

「自分はどう考えているかをお相手に伝えることは大事です」サポートコース会員 37歳 インフラエンジニアの男性Hさんと成婚退会までのマイルストーンをすり合わせました

1ヶ月目前半: デートと通話を重ねながら価値観をすり合わせる

お相手と日々デートや通話を重ね、思っていることや好きなものを共有しつつ、今後の予定を話し合いました。誕生日が近かったのでどこに行こうかという話や、実家が遠方だったのでいつ挨拶にいこうかという相談もしました。

予定の共有には「TimeTree」というサービスを使い、結婚についての価値観のすり合わせには「ふたり会議」というサービスを使いました。「ふたり会議」は課金すると普段は中々話しづらいことや細かい事柄まで質問が用意されており、まだ交際期間が短い中でも思い切った会話をするきっかけになりました。「ふたり会議」の質問の回答を二人で見ながら、本当にいろんな考えていることや思っていることが合うなと感じました。とてもよいサービスだなと思いました。

お相手と長時間会話してても楽しく過ごせていたため、真剣交際前と同じくなるべく時間を作って休みの日は一日デートしたり、平日夜も LINE で通話していました。

1ヶ月目後半: 両親への挨拶の準備と住居の検討

お互いの親への挨拶にいく日程が決まり、新幹線のチケットの予約やお土産に何を持っていくか等を話し合いました。

今後の住む場所をどうするのかについて、いま私が住んでいる賃貸物件にいったんは住み続けるのか、別の賃貸物件に引っ越すのか、マンションを購入するのかなどの選択肢について話し合いました。行動計画で自分の住居に対する希望を書き出していたので、それをベースにお相手と具体的な話を進め、私が住んでいるエリアで暮らしていこうとお相手と認識を合わせました。住む場所については、いったん私が住んでいる賃貸物件に合流し、マンションの購入を検討しようということに決まり SNS でフォローしていた人がブログ記事を書いていた地元の不動産屋に相談しに行きました。

2ヶ月目前半:両親への挨拶とプロポーズの計画

GW はお互い仕事もありましたが空いてる日はデートにでかけ、GW あけにお互いの両親に挨拶に行きました。私の実家が遠方だったため2日で1000キロ以上移動するような弾丸ツアーでしたが、初めてのお相手との旅行で楽しかったです。

成婚退会に向けての話の中で、お相手には「実はですね、6/2ってプロポーズの日なんですよ」と伝え、予定をあけてもらい、プロポーズプランがあるディナーを予約しました。

2ヶ月目後半:物件探し・検査・旅行の予約・指輪の購入

不動産屋への相談を継続し、具体的に物件探しを始めることにしました。子供が欲しいという意見がお互いにあったので、事前の検査や自治体などの支援内容についてお互いに調べました。

またプロポーズに向けてこっそりと婚約指輪を購入しました。

約2ヶ月:プロポーズと成婚退会

予約していたディナーで花束と指輪を渡してプロポーズしました。正式にプロポーズするとは事前に言っていたようなものでしたが、花束と指輪はサプライズで渡しました。

後日、仲人に「成婚退会します!」と連絡し、真剣交際から約2ヶ月で成婚退会となりました。

仲人から見た H さんの真剣交際

H さんの真剣交際から成婚退会までを振り返ると、仲人と行動計画とすり合わせた面談で書き出してもらった内容をベースに、お相手と一つ一つすり合わせながら着実に進めていったと感じました。

私が H さんを見ていて特に良かったなと思ったのは、面談の事前準備の段階から「自分はどう考えているのか」をしっかり書き出してきてくれたことです。真剣交際のフェーズではお相手と結婚の時期、住む場所、子供、結婚式といった具体的な話をしていく必要がありますが、自分の考えが整理できていないと「お相手の希望に沿います」という受け身のコミュニケーションになりがちです。仲人として面談時にサポートはしましたが、面談移行は H さん自身の考えを持った上でお相手とすり合わせるというコミュニケーションができてそうに見えました。

H さんは「ふたり会議」を自分で見付けてきて活用していましたが、私が婚活していたときにはこういうサービスはなかったので、当時あったら使いたかったなと思いました。交際期間が短い中で踏み込んだ会話をするきっかけになるので、お相手との価値観のすり合わせにどう切り出してよいかわからないという方には選択肢の一つになると思いました。真剣交際に進んだ会員には「ふたり会議」というサービスがあることを伝えています。私自身も勉強になりました。

真剣交際から約2ヶ月という期間は短く感じるかもしれませんが、行動計画を立て、お相手と日々すり合わせを重ね、一つ一つのタスクを着実に進めた結果だと思います。私は仲人として行動計画の面談をセッティングしましたが、それ以降は H さん自身がお相手と話し合い、計画を進めていました。真剣交際から成婚退会、結婚までのプロセスを経験したことがある人はそういないと思いますが、「いつ何をする必要があるのか」「それまでに何を準備する必要があるのか」といった計画を立てて実行する力は、仕事で培っているはずです。 H さんはその力をいかんなく発揮したと思っています。

今回は H さんの真剣交際から成婚退会までの立ち回りを時系列で紹介しました。真剣交際に進んだ後に何をすればよいのか不安を感じている方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

同じ境遇のエンジニアが、実際に成婚しています。